心配性・神経質・不安症・神経症などの特徴から克服法までをわかりやすく解説。心配性に効く生活習慣やコツも紹介するサイト。

【心配性の書籍】認知行動療法の本

図解 やさしくわかる認知行動療法(貝谷 久宣著)

こころの病気に有効な治療法として、薬物療法と並んで行われているのが、認知行動療法です。考え方のクセを見直し、ものごとの捉え方を変えて行動してみることで、つらい気分の原因を解消していきます。本書では、認知行動療法の基本的な考え方と治療の流れをわかりやすく解説しました。

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ケアする人も楽になる 認知行動療法入門 BOOK1(伊藤 絵美著)

本書は2つの目的のために書かれた。1つは、人をケアする職業人が、認知行動療法を使ってもっと楽にセルフケアができるようになること。もう1つは、読者が自分のために使いこなせるようになったら、患者さんのケアに認知行動療法を使ってもらうことである。

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ケアする人も楽になる 認知行動療法入門 BOOK2(伊藤 絵美著)

対人援助職のストレスこそが問題だ。本書では、無能な管理職にイライラ(怒り)。モラルハラスメントでしくしく(悲しみ)。パーソナリティ障害の人に巻き込まれグルグル(当惑)、そんな事例を取り上げて認知行動療法による解決方法を指南していく。「もうヤダ・・・辞めちゃいたい」と思っているあなたにこそ読んでもらいたい1冊。[BOOK1](同時発売)とはまた違った認知行動療法の技法を身に付けられる。

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認知行動療法のすべてがわかる本(清水 栄司監修)

認知行動療法を求める人が増えている。難しいと思われがちだが、治療者との共同作業で効果は高い。本書は基本理念から治療の実際までを解説。全貌がつかめる一冊。

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マイナス思考と上手につきあう 認知療法トレーニング・ブック──心の柔軟体操でつらい気持ちと折り合う力をつける(竹田 伸也著)

ポジティヴ・シンキングなんてできないし,モチベーションなんかあがらない。そんな人たちのために,何とかやっていく方法を学ぶための練習帳。自分のなかのユガミン(歪み)をみつけ,認知療法を使ったレッスンを一つずつこなしていけば,きっと「いまをしのぐ力」が出てくるはずです。認知療法の治療のさいにも使われる元気になる1冊。

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認知行動療法実践レッスン―エキスパートに学ぶ12の極意(神村 栄一編集)

慢性化・長期化した難治例や対応に苦慮するクライエント支援のための12の秘訣を,認知行動療法のエキスパートが伝授する。「気分障害・適応障害系」「不安障害系」「嗜癖・アクティングアウト系」「教育相談・療育相談系」という4つのセクションで展開される一歩先を行く認知行動療法の技法と工夫は,「CBTのマニュアル化」が進む今こそ求められるセラピストの主体性と創造性を育むツールとなる。CBTのスキルアップをはかり,中上級レベルのCBTを目指すセラピストのための必読テキスト。

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自信をもてないあなたへ―自分でできる認知行動療法(メラニー フェネル著)

うつ、不安、無気力、パニック障害、対人恐怖症…。そんなあなたの「いやな気分」が少しずつほぐれていきます。
あなたをあなた自身のセラピストにし、心の力を育てる認知行動療法を紹介します。

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こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳(大野 裕著)

本書は一般の人たちが認知療法を使ってストレスフルな人生を自分らしく幸せに生きていくことができるように工夫されたセルフワークブックである。コンパクトなつくりで図表やイラストを多用し、分かりやすさに重点を置く。認知療法を手軽に学びたいと思っている人たちにも役立つハンディで便利な一冊。

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不安もパニックも、さようなら 不安障害の認知行動療法:薬を使うことなくあなたの人生を変化させるために(デビッド・D・バーンズ著)

読者自身が実践し、症状を軽減できる“セルフヘルプ”形式の本書は、薬を飲むことなく、効果的に不安障害を治療できる認知行動療法を紹介します。パニック発作、対人恐怖(社交不安)、恐怖症、PTSD、強迫性障害などの不安・パニックの症状に打ち勝つ強力な40のテクニックを、読者はご自分の症状に合わせて効果的に選択することができます。また、精神科医、臨床心理士などの専門家の方にとっても参考になる技法が満載です。

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