「自然の中にいると心が安定する」
というのは、誰でも感覚的に知っていることだと思います。
ここでは、あらためて自然と触れ合う効果について、見ていきます。
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フィトンチッドは、樹木などが発散する化学物質。森林には100種類以上にフィトンチッドがあります。
フィトンチッドの主な効果は以下になります。
森林浴やハイキングをするだけで、フィトンチッドを取り入れることができ、とても簡単に心を安定させることができます。
森林や滝の近くには、マイナスイオンが多く浮遊しています。また、朝の空気にも、多くのマイナスイオンが含まれています。
その気持ち良さは、みなさまも体感済みかと思います。
マイナスイオンの主な効果は、フィトンチッドとほぼ同じ。
観葉植物からもマイナスイオンが放出されます。
特に効果が高いのが、サンセベリアという植物。部屋に置くだけで手入れも簡単!おすすめです。
街中に行くと、人の心は知らぬうちに「不平等感」を感じています。
「電車で座れなかった」
「綺麗な女性と歩いている人がうらやましい」
「高級車で横づけしてる人がねたましい」
人ごみにいると、心の奥底で「うらみ」「ねたみ」が発生しやすい。不平等な中に身を置くことで、知らぬ間にストレスを溜め込んでしまいます。
しかし、自然の中では皆平等です。
「社長は滝多め」「あなたは日光少なめ」などということは、当然ありません。区別も差別もなく、誰もが平等です。
平等な中に身多くことは、ストレス解消にとても効果があります。
心を悩ましている人は、自然と触れ合うことの重要性を忘れがちです。
ハイキング・公園でウォーキング・観葉植物・朝の空気を吸い込む など、自然と触れ合うことを生活に取り入れましょう。
また、頬で風を感じ、鳥の声に耳を澄まし、花の香りを感じるなど、視覚以外の感覚に集中だけでも心の浄化作用があります。
週末に(人の少ない)パワースポットに出かけることも、おすすめです。
さっそく、今できることから始めてみましょう。
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