心配性・神経質・不安症・神経症などの特徴から克服法までをわかりやすく解説。心配性に効く生活習慣やコツも紹介するサイト。

【心配性の改善】プラス思考のコツ8~11

8. 時間が解決してくれる

どんな心配事も、やがて過ぎ去ります。一年前の心配事を覚えている人も少ないと思います。

「時間に解決できないことは無い」といわれるほど、時間のチカラは偉大なもの。

「悩みにも終わりがある」と知るだけで、気持ちは軽くなるはずです。
 

スポンサーリンク

 

9. 命まで取られるわけではない

人の心配事を聞いて、「そんな小さなこと気にしてるの?」と思った経験があると思います。

心配しているときは視野が狭くなっているので、小さなことでも大きく感じてしまう。1を10にも感じているわけです。

そんな人は、「命まで取られるわけではない」を口グセにしてしまうと良い。

視野を「命」にまで広げてしまうのです。そうすることで、1を0.5に縮小することも可能です。

 

10. 苦手な人じゃなくて反対側の人

苦手な人とは付き合わなければいいのですが、そうもいかない時ってありますよね。たとえば、家族・上役・ご近所さん。そんな人と一緒にいるのは、憂鬱なものです。

そんな時は、「苦手な人」を「反対側の人」に変えちゃいましょう!

この世の中、「+」があれば「-」もある。「暗と明」「陰と陽」「北と南」など、必ず反対側が存在します。

「食事を残してはいけない!」という人がいれば、「無理して食べてはいけない!」という人もいます。あなたと気が合う人がいれば、当然 気が合わない人もいるのです。

つまり、「苦手な人」とは、「自分の反対側の人」。

「苦手な人」を「自分の反対側の人」と思うだけで、かなり気楽になれるはずです。

 

11. ニックネームをつける

「偉い人が相手だと上手く話せない」「厳しい上司が近くにいると憂鬱だ」という人も多い。そんな環境では、どうしても居心地が悪くなり、気持ちもネガティブになってしまいます。

そんな時は、「かわいいニックネーム」を付けてみましょう!

かわいいニックネームをつけることで、次第に緊張感は薄れていきます。

慣れてきても、直接ニックネームで呼ばないよう、くれぐれもご注意ください!

 

次章へ ⇒ 感謝を増やす

トップページへ ⇒ 心配性 全てのまとめ

スポンサーリンク