心配性の人はマイナス思考傾向が強いく、
「もし~になってしまったら」
とマイナスの方向へばかり想像を膨らませてしまいます。
逆に、プラス思考の強い人に、心配性はいません。
あなたに合ったプラス思考のコツを、ここで探してみてください。
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自分を責めると、自信を失い、マイナス思考になってしまいます。
「気が小さい」「人前で上がってしまう」「不安で体がすくむ」という状態を、「弱い人間」「ダメな人間」などと思わないでください。
神経物質やホルモンのバランスが、人とほんの少し違うだけです。性格ではなく、治せるものです。だから、自分を責めないでください。
病院やカウンセリングでの治療や、セミナー・書籍・当サイトを参考に改善すればいいのです。
自分をほめていると、自信がつき、プラス思考ができるようになります。自分をドンドンほめていきましょう。
とはいっても、「ほめるところがない」と思ってる人もいるでしょう。
大丈夫!良い方法があります。
①紙に自分の名前を書いてください。
②それを見ながら自分をほめてください。
↓↓↓↓(サンプル)
「生まれてから、ずーっと鈴木花子(名前)やってるんだよな~」
「わたしも頑張ってるよな~、えらいよな~」
生活することだって、苦労のともなう大変なこと。生きてるだけでも、立派で素晴らしいことです。
「あいつ、早稲田受かったんだって」
「花子の彼氏、ハンサムで金持ちなんだって」
このように、上ばかり見てしまうと、「どうせ私なんて…」と自分を卑下してしまいます。そして自信を失い、マイナス思考に陥ってしまいます。
上もいれば、下もいるのです。
「難病で苦しんでいる人に比べたら、わたしの悩みなんて!」
「大きな借金をかかえていても、元気に生きている人もいるんだから…」
このように、自分よりつらい人を思い浮かべるだけで、一瞬で心がポジティブになります。
たとえ骨折しても、「頭の骨まで折れなくて良かった!」と思えるようになれたら良いですね!
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